かっ飛ばす(読み)カットバス

関連語 他動詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「かっ飛ばす」の意味・読み・例文・類語

かっ‐とば・す【かっ飛】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 ( 「かっ」は接頭語 ) 物を激しい勢いで飛ばす。野球ゴルフなどで、ボールを音をたてて遠くまで打つ。また、人を思いきりなぐりつける。
    1. [初出の実例]「ブルジヨア共の何百ヤードもかっ飛(ト)ばす白い球を拾ふため、男のやうにすねもあらはに」(出典真理の春(1930)〈細田民樹〉島の噴煙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む