デジタル大辞泉プラス 「カティンの森」の解説 カティンの森 2013年公開のポーランド映画。原題《Katyń》。第二次世界大戦中に起きたソ連によるポーランド人捕虜の大量虐殺事件、カティンの森事件を題材とする。原作はアンジェイ・ムラルチクの小説。自身も父親をこの事件で失ったアンジェイ・ワイダ監督が、50年の構想期間を経て映画化。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報