カトプトライト

最新 地学事典 「カトプトライト」の解説

カトプトライト

katoptrite

化学組成鉱物単斜晶系,空間群C2/m,格子定数a0.5617nm, b2.302, c0.7079, β101.38°,単位格子中2分子含む。板状結晶・粒状結晶の集合。黒色,不透明,薄い破片では半透明赤色。金属光沢劈開{001}完全。硬度5.5,比重4.56。薄片では深赤~不透明,多色性強い。屈折率α1.92, β1.95, γ1.95,2V(-)小,光分散rv強。スウェーデンのLångbanなどの変成マンガン鉱床中に園石などと産する。名称は非常に光輝が強いので,「鏡」を意味するギリシア語katoptronに由来。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松原 青木

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む