ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カトリック同盟」の意味・わかりやすい解説
カトリック同盟
カトリックどうめい
La Ligue
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…地名は,セント・ケニス(598没)の教会を意味するアイルランド語に由来する。1642年から49年までアイルランド人とアングロ・ノルマン人(イギリス系支配層)によるキルケニー同盟(別名カトリック同盟)が,カトリック信仰の自由と国王の下での自治を求めて,9回にわたって独立議会を開催したことで知られる。大麦,野菜などの豊かな農業地帯の中央に位置し,交通の要衝,農産物取引センターとして栄えており,また,黒大理石でも有名である。…
※「カトリック同盟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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