カドリオルク宮殿(読み)カドリオルクキュウデン

デジタル大辞泉 「カドリオルク宮殿」の意味・読み・例文・類語

カドリオルク‐きゅうでん【カドリオルク宮殿】

Kadrioru lossエストニアの首都タリンのカドリオルク公園にある宮殿北方戦争でバルト海東岸を獲得したロシア皇帝ピョートル1世が妃エカチェリーナのために夏の離宮建造。ピョートル1世が好んだ後期バロック様式(ピョートルバロック様式)の宮殿として知られる。現在はカドリオルク美術館になっており、16世紀から20世紀までのロシア・西ヨーロッパ絵画を展示している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む