カメラトラップ(その他表記)camera trap

デジタル大辞泉 「カメラトラップ」の意味・読み・例文・類語

カメラ‐トラップ(camera trap)

赤外線センサーなどを用いて野生動物の接近通過感知し、自動撮影する手法。また、そのための装置。野生動物の保護・管理、環境影響評価などで用いられる。トラップカメラ。自動撮影カメラ。
所有者許可なく、ロック状態にあるスマートホンなどを使用する者の顔を自動的に内蔵カメラで撮影するアプリパスコードPINピン)の入力を続けて間違えた場合などに撮影する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android