カラーリンス

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「カラーリンス」の意味・読み・例文・類語

カラー‐リンス

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語colour rinse ) 毛染めで、洗髪のとき、すすぎを利用して染めること。また、その染料

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カラーリンス」の意味・わかりやすい解説

カラーリンス

髪を洗ったあと,リンスと同じように用いて白髪を染める商品。入浴しながら手軽に白髪が染められ,また従来白髪染めのように髪をいためないので,愛用者がふえている。何回か使用していくうち効果は徐々に定着していく。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のカラーリンスの言及

【毛染】より

…第2次大戦後は黒髪を明るい栗色系の色調に染める〈おしゃれ染め〉が行われるようになった。 染毛剤を大別すると,一時的染毛剤のカラーリンス,カラークリーム,カラーチョーク,カラースプレーなどと,長期的染毛剤である古典的な白髪染と酸化染料を用いたヘアダイとがある。酸化染料を使ったものは一般に2剤からなり,毛髪内で酸化・重合して不溶性色素となる。…

※「カラーリンス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む