かりゆう

普及版 字通 「かりゆう」の読み・字形・画数・意味

】かりゆう(くわりう)

良馬の名。〔北史、王慧伝〕(王劭の上書)千里の馬なるは、蓋(けだ)し至(ひさ)しく乘る馬なり。

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】かりゆう(くわりう)

名馬。唐・杜甫〔簡高三十五使君に奉ず〕詩 當代、才子を論ずれば の如き復(ま)た人ぞ (くわりう)、路を開き 鷹隼(ようしゆん)、風塵に出づ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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