法則の辞典 の解説
カルマンの遷音速相似法則【Karman's transonic similarity rule】

ここで M∞ は主流のマッハ数,τ は翼の厚みと長さとの比,γ はポアッソンの係数*(気体の定圧比熱と定積比熱との比)である.カルマンは最初,遷音領域の解析のためのパラメータとして K のみが含まれることを見いだしたが,のちにもっと広いマッハ数の範囲に対しては κ のほうがよいことが示された.
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...