カルロスガーネット(その他表記)Carlos Garnette

20世紀西洋人名事典 「カルロスガーネット」の解説

カルロス ガーネット
Carlos Garnette


1938.12.1 -
テナー・サックス奏者。
アンコン(パナマ)生まれ。
ハイスクールの時、テナー・サックスを始め、後にパナマのジャズ・コンボで演奏する。1962年ニューヨークに行き、’67年自己のコンボを率いる。’68年フレディ・ハバード5、’72年にはマイルス・デイビスに参加する。作品に「ブラック・ラブ」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む