カレリアナイト

最新 地学事典 「カレリアナイト」の解説

カレリアナイト

karelianite

化学組成V2O3の鉱物。三方晶系,空間群R3c,格子定数a0.499nm, c1.398,単位格子中2分子含む。赤鉄鉱・エスコラ石などと同形。柱状結晶多い。断口貝殻状,硬度8~9。黒色,不透明。少量のCr, Fe, MnがVを置換している。フィンランドOutokumpu鉱山から発見され,磁硫鉄鉱・黄銅鉱・石英・(Mn, Fe)V2O4などと共生する。フィンランドの地名にちなんで命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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