カロシュティー文字(その他表記)Kharoṣṭhī

山川 世界史小辞典 改訂新版 「カロシュティー文字」の解説

カロシュティー文字(カロシュティーもじ)
Kharoṣṭhī

西北インドから中央アジアにかけてガンダーラ語(中期インド語)を写すのに用いられた文字。その名はサンスクリット語で,驢唇(ろしん)(ロバの唇)を意味するともいわれる。古くは前3世紀のアショーカ王碑文が現存するが,スタインをはじめとする東トルキスタンの考古発掘によって,ニヤおよび楼蘭(ろうらん)から3~4世紀を中心とする木簡(もっかん)資料が出土した。近年ではカラシャフル(焉耆(えんき))などの西域北道からも発見されている。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む