かわく

大辞林 第三版の解説

かわく

( 動四 )
「する」をののしっていう語。しやがる。 「盗み-・くはどいつぢやい/浄瑠璃・丹波与作

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

かわ・く

[動カ五(四)]好ましくない物事をすることをののしっていう語。しやがる。していやがる。
「欲を―・くな齷齪(あくせく)するな」〈露伴五重塔
「盗み―・くはどいつぢゃい」〈浄・丹波与作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

かわ・く

〘他カ四〙 好ましくない物事をすることを、いやしめののしっていう語。
※玉塵抄(1563)六「びんぼうすっぽう、かわいて、年はよりはてて」
浮世草子・新色五巻書(1698)四「憎やそれなる女目、いたづらかわいて不義をいたした」

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