普及版 字通 「かんきん」の読み・字形・画数・意味 【忻】かん(くわん)きん よろこぶ。漢・王褒〔四子講徳論〕今、、~走貢獻し、忻來附し、婆婆嘔吟し、掖(腋)を鼓して笑はざるもの靡(な)し。字通「」の項目を見る。 【観】かん(くわん)きん 乗ずるすきをうかがう。〔左伝、襄二十二年〕先大夫子、寡君に從ひて以てを楚にる。晉、是(ここ)に於てか魚の役り。字通「観」の項目を見る。 【欣】かん(くわん)きん よろこび愛する。愛。〔管子、小匡〕少(わか)くして相ひ居り、長じて相ひ游ぶ。~居處相ひ樂しみ、行作相ひ和す。是の故に~欣以て相ひ死するに足る。字通「」の項目を見る。 【欣】かんきん 忻。字通「」の項目を見る。 【姦】かんきん 邪悪と罪。字通「姦」の項目を見る。 【間】かんきん すき。字通「間」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by