普及版 字通 「カン・ぬる」の読み・字形・画数・意味

10画
[字訓] ぬる
[説文解字]

[字形] 形声
声符は完(かん)。〔説文〕十三下に「





[訓義]
1. ぬる、ぬりこめる。
2. 漆と灰をまぜてまるめ、ぬりこむ。
3. まるい、丸と通用する。
4.

[古辞書の訓]
〔名義抄〕


出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...