カークウッドの間隙(読み)カークウッドノカンゲキ(その他表記)Kirkwood's gap

法則の辞典 「カークウッドの間隙」の解説

カークウッドの間隙【Kirkwood's gap】

小惑星分布平均運動順に並べてみると,木星の平均運動(300″/日)と簡単な整数比をなす600″,700″,750″,900″ の付近空隙が存在する.これを発見者の名にちなんでカークウッド間隙という.土星の環にも同じような間隙がみられるが,これは衛星の運動によるものである.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む