カーブラックホール(その他表記)Kerr blackhole

法則の辞典 「カーブラックホール」の解説

カーブラックホール【Kerr blackhole】

電荷をもたないが,スピンをもち自転をしているブラックホール事象地平面内部外部二つに分裂している.これは自転が原因で,自転していないときは外部の半径シュヴァルツシルト半径*と同じであるが,自転速度が大きくなると半径は縮小する.一方,内部地平面の半径は大きくなる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む