現代外国人名録2016 「カール16世」の解説
カール16世
カールジュウロクセイ
Carl ⅩⅥ
- 職業・肩書
- スウェーデン国王
- 国籍
- スウェーデン
- 生年月日
- 1946年4月30日
- 出生地
- ストックホルム
- 本名
- Carl Gustaf Folke Hubertus
- 別名
- 別称=グスタフ7世〈Gustaf Ⅶ〉
- 学歴
- ウプサラ大学〔1966年〕卒
- 経歴
- 国王グスタフ6世の孫。1950年父アドルフ皇太子の死去により、4歳で皇太子になる。ウプサラ大学で歴史、経済学、政治学など修学、’66年学業修了とともに2年間スウェーデンの陸、海、空の各軍で訓練。’70年万国博で来日。’73年9月15日グスタフ6世死去に伴い国王に即位。’76年6月西ドイツのシルビア・ゾマーラート嬢(現シルビア王妃)と結婚。’89年大喪の礼で、’90年即位の礼でそれぞれ来日。’98年長野五輪で来日。2001年、2007年、2012年にも来日。スキー、ヨット、水泳、釣り、狩りなどスポーツは万能。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報