カール・N.ルーウェリン(その他表記)Karl Nickerson Llewellyn

20世紀西洋人名事典 の解説

カール・N. ルーウェリン
Karl Nickerson Llewellyn


1893.5.22 - 1962.2.13
米国の法学者。
元・コロンビア大学理学教授,元・シカゴ大学法学教授。
ワシントン州生まれ。
卒業後母校で商法学の教鞭をとったがほどなくして弁護士になり、1922〜25年エール大学商法学助教授、’27〜51年コロンビア大学法理学教授、’51年シカゴ大学法学教授を歴任。不遇の人々のための法律救援活動を行ったことでも有名。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む