普及版 字通 「ガク・ひたい」の読み・字形・画数・意味
15画
[字訓] ひたい
[説文解字]
[字形] 形声
声符は各(かく)。〔説文〕九上に「(ひたひ)なり」とあり、〔方言、十〕に「はなり。中夏にては之れをと謂ひ、東齊にては之れをと謂ふ」とみえる。額の初文。
[訓義]
1. ひたい。
2. 車を推す声。
3. とりしらべる。
4. は、せっせと悪事をする。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ヒタヒ・ウナジ・カホ
[熟語]
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報