ガバメント論(読み)ガバメントろん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガバメント論」の意味・わかりやすい解説

ガバメント論
ガバメントろん

民主主義条件とみなされるガバメント governmentの牽制均衡 (チェック・アンド・バランス) の理論と実際についての研究。ガバメント論はアメリカ政治学特徴の一つである。このガバメントは単に政府ないし行政部をいうのではなく,立法部,司法部をも包含する概念であり第4の政府部門としてマス・メディア対象に含まれることがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む