ガバメント論(読み)ガバメントろん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガバメント論」の意味・わかりやすい解説

ガバメント論
ガバメントろん

民主主義条件とみなされるガバメント governmentの牽制均衡 (チェック・アンド・バランス) の理論と実際についての研究。ガバメント論はアメリカ政治学特徴の一つである。このガバメントは単に政府ないし行政部をいうのではなく,立法部,司法部をも包含する概念であり第4の政府部門としてマス・メディア対象に含まれることがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む