がらめかす(読み)ガラメカス

デジタル大辞泉 「がらめかす」の意味・読み・例文・類語

がら‐めか・す

[動サ四]《「からめかす」とも》がらがらと鳴り響かせる。
六波羅まで、―・して落ちられけるは」〈古活字本平治・中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「がらめかす」の意味・読み・例文・類語

がら‐めか・す

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「めかす」は接尾語。「からめかす」とも ) がらがらと音をたてる。
    1. [初出の実例]「六波羅まで、からめかして落ちられけるは、中に、優にぞみえたりける」(出典:平治物語(1220頃か)中)
    2. 「Garamecaxi, u, aita(ガラメカス)〈訳〉上にあげた物(振鈴・鈴・将棋の駒・胡桃)を鳴らす。また、他のあらゆるやかましい音を立てさせる」(出典日葡辞書(1603‐04))

がらめかすの補助注記

「日葡辞書」以前の例については清濁は不明。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む