ガルシア2世(読み)ガルシアにせい(その他表記)García II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガルシア2世」の意味・わかりやすい解説

ガルシア2世
ガルシアにせい
García II

[生]919/921
[没]970
ナバラ (パンプロナ) 王 (在位 925~970) 。ガルシア・サンチェス1世とも呼ばれる。サンチョ1世の子で,コルドバカリフ,アブドゥッ・ラフマーン3世の支援を得て王位についた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む