ガンダーラ仏教美術

共同通信ニュース用語解説 「ガンダーラ仏教美術」の解説

ガンダーラ仏教美術

現在のパキスタンやアフガニスタン東部を含む地域で1世紀前後から5世紀に繁栄したクシャーナ朝でつくられた。この地域はシルクロード要衝位置西洋から伝わった彫刻文化を取り入れ、クシャーナ朝で仏像が初めて生み出されたという説が有力視されている。数多くの仏塔仏寺が建造され、仏像は容姿がギリシャ彫刻の神像に似ている特徴がある。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む