がん検査

共同通信ニュース用語解説 「がん検査」の解説

がん検査

がんの種類ごとに、エックス線(胃や肺)や便潜血反応(大腸)、マンモグラフィー(乳房)といった複数の方法がある。血液成分を調べる腫瘍マーカー、陽電子放射断層撮影(PET)などもある。ただ、診断に時間がかかったり、痛みを伴ったりする場合があり、費用が高額になるケースもある。息や尿から、がんのにおいを嗅ぎ分ける「がん探知犬」も注目されているが、調べられるのは1日5人程度が限度とされ、犬の養成が難しいなどの課題もある。

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