百科事典マイペディア 「キオス」の意味・わかりやすい解説
キオス[島]【キオス】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…ブドウ,イチジクなど地中海性の農産物に富むが,特にカンラン科のニュウコウジュBoswellia carteriiの香料生産が有名で,現在ではギリシア焼酎とも言うべきウーゾに添加される。古代以来主都キオスは小アジアに面した東岸中央にあり,古代にはイオニア12都市の有力都市で,詩人ホメロスの出身地とも伝えられる。前6世紀前半の一碑文は上告受理機関としての〈民衆評議会(ブーレー)〉の存在を語ってキオスの民主化を暗示するが,その後,ペルシアの宗主権に服した。…
※「キオス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...