普及版 字通 「キク・かがむ」の読み・字形・画数・意味

15画
[字訓] かがむ
[字形] 形声
声符は
(きく)。
は身をかがめてものを掬(すく)いもつ形。その姿勢を
、その姿勢で拝することを
躬(きくきゅう)という。いま鞠躬と記すことが多い。鞠は仮借の字。[訓義]
1. かがむ。
2. 拝するときの姿勢、
躬。[古辞書の訓]
〔字鏡集〕
トム・トドム 〔
立〕
トドム[熟語]
躬▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

