ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キサース」の意味・わかりやすい解説
キサース
qisās
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…イスラム法(シャリーア)では,刑罰をハック・アッラー(神の権利)とハック・アーダミー(人間の権利)とに大別し,神の命にそむいた犯罪に刑罰を科するのは神の権利であり,被害者またはその親族の要求があって刑罰を科するのは人間の権利であるとみなした。イスラム法上,刑罰はキサースqiṣāṣ,ハッドḥadd,タージールta‘zīrの三つに大別される。 キサースとは報復の意。…
…その金品を〈血の代償〉(賠償金)という。イスラム法では,同害報復(キサース)を原則とするとともに復讐よりは〈血の代償〉による事件の解決を求めている。【後藤 晃】。…
※「キサース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...