きしよ

普及版 字通 「きしよ」の読み・字形・画数・意味

黍】きしよ

に盛ったきび。〔礼記、祭統〕下は上の餘りを(しゆん)するなり。食余頒つ)のは、~貴賤の等を別ち、施惠の象を興す以なり。是の故に四黍を以てするは、其の中に脩(あまね)くするを見(しめ)すなり。中は(けいだい)の象なり。

字通」の項目を見る


【葵】きしよ

あおいの漬物

字通「葵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android