キジノオシダ科(読み)キジノオシダか(その他表記)Plagiogyriaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キジノオシダ科」の意味・わかりやすい解説

キジノオシダ科
キジノオシダか
Plagiogyriaceae

シダ植物シダ目の1科で,比較的原始的な特徴をもつ。ヒマラヤから中国,日本,東南アジア,ニューギニアにかけてと,メキシコからブラジルにかけての中南米に分布する。1属 40種ほどが認められている。根茎は短く直立し,先に葉を叢生する。中心柱は網状中心柱。葉には鱗片,毛がなく,葉柄基部の断面は三角形。また,葉には2型がある。胞子葉羽片が非常に細くなり,その縁が反転し包膜状になって中に胞子嚢を抱込んでいる。栄養葉は羽片の幅が広い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む