キ・たてがみ

普及版 字通 「キ・たてがみ」の読み・字形・画数・意味


20画

[字音]
[字訓] たてがみ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は耆(き)。〔説文新附〕九上に「馬(ばれふ)なり」とあり、馬のたてがみをいう。また魚のせびれ。〔方言十二〕に、毛が次第に落ち、尽きることをいう。

[訓義]
1. たてがみ。
2. 魚のせびれ。
3. 毛が尽きる。

[古辞書の訓]
名義抄 タチカミ・ハタヒレ・ウナカミ・カミソソク・カミミニクシ 〔立〕 ウナカミ・ウシロ・ソキケ・タチカミ・ススシロ・ミニク

[熟語]

[下接語]
・鼓・高・唇・繊・長・奮・豊・揚・竜

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む