デジタル大辞泉 「キャブードモスク」の意味・読み・例文・類語 キャブード‐モスク 《Masjed-e Kabūd》イラン北西部の都市タブリーズの市街中心部にあるイスラム寺院。15世紀半ば、カラクユンル朝(黒羊朝)のスルターン、ジャハーン=シャーの時代に建造。内部は青を基調とするタイルで装飾され、「ブルーモスク」とも呼ばれる。カブードモスク。マスジェデキャブード。マスジェデカブード。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例