シェイフロトフォッラーモスク

デジタル大辞泉 の解説

シェイフロトフォッラー‐モスク

Masjed-e Sheykh Lotf-ollāh》イラン中部の都市イスファハーンにあるイスラム寺院。1979年に世界遺産(文化遺産)に登録されたイマーム広場の東側に面する。17世紀前半、サファビー朝アッバース1世により、レバノンの聖職者シェイフ=ロトフォッラーを迎えるために建造。王族専用のモスクとして知られる。礼拝堂のドーム天井には彩色タイルを用いた繊細なモザイクが施されている。シェイクロトフォッラーモスクマスジェデシェイフロトフォッラーマスジェデシェイクロトフォッラー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

春闘

春の時期に労働組合が一斉に賃上げ、労働条件の改善に関する交渉を行なうこと。欧米では、産業別に強力な労働組合が存在し、それらが労働条件改善への闘争を繰り広げて成果を得てきた。だが、日本では企業ごとに労働...

春闘の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android