ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キャンプデービッド会談」の意味・わかりやすい解説
キャンプデービッド会談
キャンプデービッドかいだん
Camp David Conference
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[冷戦の転換]
しかし,対話の雰囲気は継続していた。ベルリンをめぐる紛争の処理に関してジュネーブ外相会談が1959年5~8月開かれ交渉の気運が生まれ,9月には米ソ首脳会談(キャンプ・デービッド会談)が開かれた(キャンプ・デービッド合意)。それに続いて4国首脳会談が60年5月開催されることになったが,その直前アメリカの偵察機がソ連上空で撃墜されるという事件(U2型機事件)が起こり危機が再び発生し,会談は開催されないまま幕を閉じた。…
※「キャンプデービッド会談」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
取引市場で、相場の変動による混乱を防止するために設けた騰落値幅の限度まで暴騰すること。⇔ストップ安。...