キュウ・みみずく

普及版 字通 「キュウ・みみずく」の読み・字形・画数・意味


17画

[字音] キュウ(キウ)
[字訓] みみずく

[説文解字]

[字形] 形声
声符は休(きゅう)。字はもと(旧)(きゅう)に作る。〔説文四上に「(しきう)、留なり。或いは鳥に從ひ、休聲」とあり、鴟をいう。(かん)(みみずくの形)に従い、臼(きゆう)声。がその初文。のち字を故旧の意に用い、が作られた。みみずく、鴟

[訓義]
1. みみずく。
2. 字はもとに作る。

[古辞書の訓]
名義抄 フクロフ・イヒトヨ/留 イヒトヨ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む