キューバ島(読み)キューバトウ

デジタル大辞泉 「キューバ島」の意味・読み・例文・類語

キューバ‐とう〔‐タウ〕【キューバ島】

西インド諸島西部の島。同諸島が属するカリブ海最大の島。キューバ共和国の主島であり、大部分を占める。1492年にコロンブスが到達し、フアナ島と命名。南東部のマエストラ山脈最高峰トゥルキノ山がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「キューバ島」の意味・読み・例文・類語

キューバ‐とう‥タウ【キューバ島】

  1. メキシコ湾とカリブ海の間にある、西インド諸島最大の島。キューバ共和国の大部分を占める。南部にトゥルキノ山(二〇〇五メートル)を最高峰とするマエストラ山脈がある。一四九二年、コロンブスが到達し「人間が見た最も美しい島」といわれた。ホアナ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む