キルシュマンの法則(その他表記)Kirschmann's law

法則の辞典 「キルシュマンの法則」の解説

キルシュマンの法則【Kirschmann's law】

対比の諸特性についてKirschmannがまとめた以下の5か条をいう.

(1) 誘導背景領域に対して検査領域が小さいほど色対比は大きい.

(2) 色対比は両領域が離れていても生じるが,その距離が増大すると色対比は小さくなる.

(3) 色対比は,明るさ対比が最小のときに最大となる.

(4) 色対比の大きさは,誘導領域の面積が大きいほど顕著である.

(5) 誘導領域の明るさ(輝度)が一定であれば,その飽和度が高いほど色対比は大きい.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む