ギリシャ支援問題

共同通信ニュース用語解説 「ギリシャ支援問題」の解説

ギリシャ支援問題

長年にわたり放漫財政を続けたギリシャは2009年の政権交代財政赤字粉飾が発覚し、危機が表面化した。欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)は10年と12年に計2400億ユーロ(約32兆9千億円)の支援を決定。12年の2次支援を決めた際、銀行など民間債権者による約2千億ユーロの債務削減が実施された。EUの支援は15年6月30日が期限だったが、支援条件の財政再建策をめぐりギリシャはEU側と折り合えず、支援は失効。ギリシャの債務は14年末時点で3170億ユーロと国内総生産(GDP)比で177%に上る。(共同)

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