くぐ蚊屋吊(読み)くぐがやつり

精選版 日本国語大辞典 「くぐ蚊屋吊」の意味・読み・例文・類語

くぐ‐がやつり【くぐ蚊屋吊】

  1. 〘 名詞 〙 カヤツリグサ科一年草。関東以西の路傍臨海草地に生える。稈(かん)は三稜柱形で叢生し、高さ一〇~三〇センチメートルになる。葉はごく細い剣状で茎より短く、下部は鞘(さや)になり茎を抱く。夏から秋にかけ、茎頂の三~四枚の苞葉間に淡緑色小穂を一〇個ほどつける。小穂は長さ二センチメートルぐらいの扁平な長楕円形で、ふつう二〇~六〇の花からなる。〔日本植物名彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 カン

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む