クタマク、バタマリバ人の土地(読み)クタマク、バタマリバじんのとち

世界遺産詳解 の解説

クタマク、バタマリバじんのとち【クタマク、バタマリバ人の土地】

2004年に登録された世界遺産(文化遺産)。クタマクはトーゴ北東部、カーラ州にある地域で、先住民のバタマリバ人が現在も伝統的集落で暮らし、農業や林業を営んでいる。タキヤンタと呼ばれる家屋は泥で作られた筒状の建築物で、整然と並んでいる景観が美しい。家屋は複数階建てで、入り口は人間の「口」、窓は「目」を表しており、宗教観を反映していると考えられる。独自の生活様式など文化的景観を保ち続けていたことが評価され、世界遺産に登録された。◇英名はKoutammakou, the Land of the Batammariba

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む