クッラトル・アイン(読み)くっらとるあいん(その他表記)Qurrat al-‘Ayn

日本大百科全書(ニッポニカ) 「クッラトル・アイン」の意味・わかりやすい解説

クッラトル・アイン
くっらとるあいん
Qurrat al-‘Ayn
(1817―1852)

イランの女流詩人、バーブ教徒カズビーン名家に生まれる。宗教、社会改革を訴えたバーブの教えに強くひかれ熱烈な教徒となり、教祖に協力して運動を進めた。女性のベール着用など旧習に反対し、女性解放を唱えた最初のイラン女性。1852年、政府のバーブ教徒弾圧で処刑された。美貌(びぼう)の女流詩人として知られ、主として宗教詩を多く詠んだが叙情詩もある。

[黒柳恒男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む