ク・ははっちょう

普及版 字通 「ク・ははっちょう」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音]
[字訓] ははっちょう

[説文解字]

[字形] 形声
声符は句(く)。〔説文四上に「(くよく)なり」とあり、〔段注〕に「今の哥なり」という。わが国では、ははっちょうという。両翼に白の斑点がある。端渓硯の石上に円斑点あり、白赤黄の点あるものを眼という。

[訓義]
1. 、ははっちょう。
2. 、みみずく。
3. と通じ、雉が鳴く。

[古辞書の訓]
字鏡 ヌエ

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む