クラカタウ

百科事典マイペディア 「クラカタウ」の意味・わかりやすい解説

クラカタウ[島]【クラカタウ】

インドネシア西部,スマトラジャワの間のスンダ海峡中の火山島。別名クラカトア島。直径5km。標高813m。1883年8月大爆発を起こし,島の3分の2が吹き飛び,その爆発音は南アフリカまで聞こえた。この噴火規模は歴史上最大級のもの。これによる津波で海峡沿岸の数百の村が荒廃し,3万6000余人が死亡
→関連項目ウジュン・クロン国立公園

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む