クラシミラストヤノヴァ(その他表記)Krassimira Stoyanova

現代外国人名録2016 「クラシミラストヤノヴァ」の解説

クラシミラ ストヤノヴァ
Krassimira Stoyanova

職業・肩書
ソプラノ歌手

国籍
ブルガリア

学歴
プロブジフ音楽学校卒

経歴
プロブジフ音楽学校で歌とバイオリンを学ぶ。1995年ソフィア国立歌劇場でデビュー。その後、メトロポリタン歌劇場、フィンランド国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラなど世界の主要歌劇場に出演。’98年以来ウィーン国立歌劇場に度々登場し、「フィガロの結婚」伯爵夫人、「カルメン」ミカエラなどを歌う。2009年には同歌劇場の宮廷歌手の称号を与えられた。他のレパートリーに元帥夫人、デズデモナ、エリザベッタなど気品のある役が多い。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android