クラックデシュバリエ(その他表記)Crac des Chevaliers

デジタル大辞泉 「クラックデシュバリエ」の意味・読み・例文・類語

クラック‐デ‐シュバリエ(Crac des Chevaliers)

《「騎士の城」の意》シリア北西部にある十字軍時代の城塞。11世紀の創建で、12世紀に聖ヨハネ騎士団所有となった際、大規模な増改築が行われた。2006年、カル‐エッサラー‐エル‐ディンサラディン城)とともに「クラック‐デ‐シュバリエとカル‐エッサラー‐エル‐ディン」として世界遺産文化遺産)に登録。2013年、国内騒乱による破壊などが理由で危機遺産に登録された。シュバリエ城

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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