デジタル大辞泉 「クラーク湖国立公園」の意味・読み・例文・類語 クラークこ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【クラーク湖国立公園】 《Lake Clark National Park and Preserve》⇒レーククラーク国立公園 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クラーク湖国立公園」の意味・わかりやすい解説 クラーク湖国立公園クラークここくりつこうえんLake Clark National Park アメリカ合衆国,アラスカ州南部に位置し,アンカレジ西方,クック湾の西岸を占める。 1978年国定記念物に指定され,80年国立公園となる。面積1万 4789km2。あわせて国立公園と一体を成す保存地区 4730km2を設定。長さ 65kmのクラーク湖はチグミト山地東麓に位置し,ベニサケの産卵地として知られる。公園内には活火山を含む 3000m級の山がそびえ,多くの氷河や滝,ツンドラがみられる。カリブー,ドールシープ (野生ヒツジ) ,アメリカグマ,グリズリー (ハイイログマ) ,ハクトウワシなどが生息。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by