クラーク石(読み)クラークせき

最新 地学事典 「クラーク石」の解説

クラークせき
クラーク石

clarkeite

化学組成(Na, K, Ca, Pb)(UO2)O(OH)・0〜1H2Oの鉱物。三方晶系,空間群,格子定数a0.3954nm, c1.7660,単位格子中3分子含む。微細な結晶の集合。暗褐~褐黄色,半透明,ろう光沢,条痕黄褐色。劈開なし。硬度4~4.5, 比重6.3~6.4。屈折率α1.997, β2.098, γ2.108, 2V(-)30°~50°。ペグマタイトなどに存在する閃ウラン鉱の分解物。名称は米国地質調査所の地球化学者F.W.Clarke(1847~1931)にちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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