クリッツィンク

百科事典マイペディア 「クリッツィンク」の意味・わかりやすい解説

クリッツィンク

ドイツ物理学者マックス・プランク研究所員。1980年ホール効果超低温・強磁場中では特異な現象を示すことを発見。この現象は量子ホールと呼ばれ,高い精度である関係式を満足するため,普遍定数e/h(eは電気素量,hはプランク定数)の決定に利用される。量子ホール効果の発見と物理定数の測定技術開発により,1985年ノーベル物理学賞受賞。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む