クリティカル照明(読み)クリティカルショウメイ

デジタル大辞泉 「クリティカル照明」の意味・読み・例文・類語

クリティカル‐しょうめい〔‐セウメイ〕【クリティカル照明】

顕微鏡などの光学系において、光源の像を試料面に結像させるように照明をあてる方法。単純な光学系で最大輝度を得られるが、視野に明るさのむらが生じ、試料に光源の熱の影響を与えてしまうという欠点がある。臨界照明アッベ照明。→ケーラー照明

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む