クリボイログ鉄鉱床(読み)クリボイログてつこうしょう

最新 地学事典 「クリボイログ鉄鉱床」の解説

クリボイログてつこうしょう
クリボイログ鉄鉱床

Krivoi Rog iron deposit 露◆Криворожский железорудный бассейн

ウクライナにある世界五大縞状鉄鉱層地域の一つ。鉱床は原生代初期(19億年前)のクリボイ・ログ層中部の含鉄珪岩(7~10層)で,南北100km,東西2~7kmの範囲に分布鉱石はマータイト-赤鉄鉱(Fe63.7%,P0.26%,S0.04%),マータイト-赤鉄鉱-ゲーサイト(Fe62.3%,P0.08%,S0.03%),赤鉄鉱-ゲーサイト(Fe57.5%,P0.09%,S0.01%),磁鉄鉱鏡鉄鉱(Fe54.0%,P0.04%,S0.15%)組合せの4種。鉱量113億t(Fe57.6%)のほか,低品位鉱65億t(Fe35.9%)。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 平野 英雄

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む